1月23日迄だったので二度目となる深田久弥没後50年記念展「山があるから」を福井県ふるさと文学館へ見に行ってきました。内容はさておき、「ふるさとと山」というコーナーに福井市内から南東をのぞめば一望できる山々を写した大きなパネルがありました。そこに一度目の時には気づかなかった50センチ物差し大くらいに縮小された同じものが置かれていて「ご自由にお持ち帰りください」と、書かれているではありませんか。もちろん、お言葉にしたがって頂いて帰ってきました。南を望めば文珠山、そこから左に目を転じて見える山々の名前が16。見慣れた山々でありながら知らなかった名前がほとんどなのには今更ながら反省しきり。山登りはあまりしたことがないけれど100名山などのTV番組等は好みだし(見ただけなのに行った気になってる?)中島建郎さんは私の推し?だし。 この写真と山容を見比べながら二つ三つは言えるようにしたいなあと、山なのに低い目標を立てたところです。 (池)
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